2010年 01月 11日
先日、おぎもくさんに、
お伺いした際、
直々に社長さんの案内で、
見せていただいたのである。
工作機械が並ぶ、工場内、
いわば作業場の床の様相なのである。
土足の作業場といえども、
床は木張りがいい、ということで、
杉板が張られていたのである。
厚みは3cmか4cmぐらいであろう。
数年になるということで、
多少、白身部分が削れ、
木目の部分が浮き上がった、
うずくり状態になり、
光が当たるとその部分が照かり、
より浮き上がって見える。
木本来の味わいすら感じる。
当然、傷も多々あるのだが、
少々のことは気にならない。
木そのものの素材感。
実に、味があるのである。
by funakoshi-k
| 2010-01-11 23:00
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