舟越工務店ブログ

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2010年 06月 21日

断熱+気密

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2階部分の天井の様子。
小屋裏につながる、
いわば勾配天井なのである。
絶妙な勾配で、2階から、
小屋裏へとつながる、といった感じなのである。
仕上げは、杉の節有り板を横向きに張り上げていくのだが、
出来てしまえば見えなくなる部分なのだが、
家の性能を左右する、
実に、重要なる工事なのである。
断熱と気密なのである。
断熱だけでもだめ、
気密だけでもだめ、
断熱+気密が大切なのである。
とうことで、この部分は、
断熱はパーフェクトバリア厚み15cmを勾配で施し、
その下は気密の為に、気密シートを張り巡らす、
ジョイント部は気密テープで留めつけるのである。
その下に地板と呼ばれる、薄い板を張り、
仕上げの杉板を張るといった流れなのである。

実はこの上には、
もう一層断熱がある。
フェノールフォーム厚み5cmが、
施されているのである。
この直上は、南面の大屋根、
OMソーラーの集熱屋根なのである。
太陽で集熱した熱を、
冬は出来るだけ冷まさぬよう、
夏は、熱が室内に出来るだけ伝わらぬようにする為。
なかなかの、重層なるつくりなのである。
大工さん、ご苦労さまです。

Best site is Best house
OMソーラーの家 福知山


*パーフェクトバリア・・・ペットボトルをリサイクルしてつくられた、断熱材。
              100%ポリエステルなのである。

*フェノールフォーム・・・耐熱温度が高い、発泡プラスチック系の断熱材。
               なおかつ、断熱性能が高い硬質の断熱材。
               薄厚で断熱性能が確保できるのである。
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by funakoshi-k | 2010-06-21 21:33 | 現場 | Comments(0)


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