舟越工務店ブログ

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2010年 11月 11日

外壁下地の様子。

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仕上げ材である、
外壁材を張れば、
瞬く間に見えなくなる、
いわば、外壁の下地の様子。
実に、地味と言えば、地味なのだが、
手を抜けない、実に、大切な部分なのである。

縦向きの木は、
通気層を確保する為の木、
通気胴縁。
窓にぶつかる部分は、
空気が行き止まりにならないよう、
横向きに通気が確保できるよう、
3cmは確保するのである。

電気配線は、この通気層の部分を這わす。
防水紙である、
透湿防水シート、またの名をエアシート、
いろいろな言い様があるのだが、
白い紙の貫通部分も、
気密テープ、及びコーキングで処理する。
サッシとエアーシートとは、
両面テープで留める。
そして、サッシ直上部にセットした、
アルミ庇(ひさし)も、
きっちりと気密テープで、エアーシートと接着する。
それもこれも、
もしも、外壁仕上げの防水ラインを超え、
雨水が侵入してきた時の場合の為の、
2次的な防水措置なのである。

ということで、外壁に関しての、
出来上がれば見えなくなる工事がほぼ完了。
いよいよ、次は仕上げである。


への字の屋根の家
杉の木の家 綾部
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by funakoshi-k | 2010-11-11 23:59 | 現場 | Comments(0)


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