舟越工務店ブログ

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2012年 04月 05日

解体してわかる

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改造工事の場合、
工事前に今の現状に則って、
計画するのであるが、
壁の中の様子となると、
解体しないとわからないのである。
逆に、解体することで、
わかり得る、のである。
工事中ゆえ、即座に、
その在り様に応じた対応が、
求められるのである。

外壁といえば、気になるのは、断熱性能。
ひと昔前は、断熱材すらなかったし、
断熱するという、考え方もなかったので、
当然、年代によっては、
断熱材は皆無なのである。
古い家の場合は往々として、
土壁造りが多いのであるが、
その厚みによっても、性能が左右する。

これからの住まいとして、
断熱性能をどこまで考えるのか、
どのあたりで折り合いをつけるのか、
新築と違って、改造の場合は、
現状に即し、必要に応じた対応、
まさに臨機応変な判断が、必要なのである。

ミニマムハウス
綾部
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by funakoshi-k | 2012-04-05 23:59 | 現場 | Comments(0)


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