勾配天井、、、
屋根型が実直に、
室内空間に現れるつくり、
VAこと、フォルクスハウスAのつくり、、、
なのである。
改変する、
住まい手さんの思考と、
和紙張りを施していただいた、
ハタノワタルさんの発案により、
次なる展開、、、
灯具、いわゆる、照明器具を変えるのである。
直径約550mmの円形の蛍光灯の器具を、
勾配の天井面に設置していたのだが、
変えるのである。
ライティングレールを水平に、
元々取り付いていた、
照明の中心の高さとなるのである。
ピタリと納まる寸法を導き出し、
つくる、、、手づくりの鉄製、
Steel workの吊りパーツ。
木では成し得ない、細さなのである。
そして、ライティングレールと同巾の木を取り付け、
その下に、ライティングレールを取り付けたのである。
木は、天井と同じウォールナット色を施した。
吊るされているのは、仮の灯具。
実際は ハタノさん、セレクト、、、
アルマイトという金属製の灯具が、
取り付く予定、なのである。
これも、手づくり品となるのである。
空間にどう映るか、、、実に楽しみなのである。
Steelと木とのコラボレーション、
新たなる可能性を見たのである。
VA改造project