鉄筋がまさに餅網のようなのである。
異形鉄筋、径13mm、いわゆるD13という鉄筋が200mm間隔で交差している。
これは、スラブといわれる部位の配筋なので、スラブ筋なのである。
この下部に地中梁の配筋や、上部には立ち上りの配筋が絡むように、
取り付いているのである。
昨日の第三者検査機関(ハウスGメン)の鉄筋検査は無事合格。
基礎屋さん、ありがとうございます。
そして即座に、地中梁を含めたスラブのコンクリート打設に取り掛かるのである。
光と風を呼び込む家 *VH609g24 綾部
*VH609g24の意味
VH・・・フォルクスA
609・・・建物ベースサイズ奥行き6mx間口9m
g24・・・建物下屋根部分奥行き2mx間口4m