舟越工務店ブログ

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2008年 08月 10日

スーパー楕円のダイニングテーブル

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Superellipse

スーパー楕円という、楕円のかたち。
長方形と丸の中間的な線で、接点のどの部分においても、
Rがフットする。とがった印象を受けない。
テーブルのデザインはもとより、
道路のロータリーの曲線や、楕円を用いたデザインに、
いろいろと利用されている形なのである。

この形を原寸で出す為、
まず、巾と長さの同比率のスーパー楕円を導き出し、
コピーの拡大を重ねて、1/4の部分の紙の型紙をつくったのである。
そして、これをもとにして、ラインを描いたのである。

全サイズは、巾120cm、長さ180cmの大きさ。
Jパネ3層(Jパネル厚み36mm)(杉の集成材)を利用。
実は定巾が910mmなので、
真中で2枚を繋いで、つくっているのである。
ボルトと接着材で固定。
小口は、薄く見せるよう、手を加えてある。
脚部は、北山杉の磨き丸太で、天板と分けられるようなつくりとした。

これら全て、大工さんの、手仕事での製作。
なかなかの、一品が出来上がったのである。

モデルハウス リニューアル プロジェクト
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by funakoshi-k | 2008-08-10 22:41 | 家具 | Comments(0)


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