設計の取っ掛かり。
まずは紙上で、シャーペン片手に、プランニングなのだが、
同時に、CADなどでも描きながら、検討を進める。
実際は、頭の中で、常に立体で考えながらなのだが、
いえば、平面上での、試行錯誤なのである。
そして、実際の感じを見る為、
ラフであるが、1/100サイズで、模型をつくってみるのである。
敷地や家は当然だが、
同時に、クルマもつくる。
住まい手さんがお持ちのクルマも、
サイズを合わせてつくるのである。
駐車した感じや、道路からの出し入れなど、
動かしながら、容易にシュミレーションできるのである。