舟越工務店ブログ

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2007年 08月 31日

突き板サンプル帳

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いろいろな本物の木の*突き板が入った、突き板サンプル帳である。
木によって、色や木目など、表情が違うのがよくわかる。
ペラペラと見ているだけで、なかなか楽しいものなのである。

*突き板・・・無垢の木を紙のように薄くそいだもの。
        合板に張って、建具や壁・天井などに使う化粧板として使われたり、
        他にも、仕上げ材としていろいろと使われているものなのである。
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by funakoshi-k | 2007-08-31 17:06 | 素材 | Comments(0)
2007年 08月 30日

新たな目線

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古い壁に新しく開口部を設ける。
すると、新たな目線が現れるのである。
奥行きのある山合いの風景が見えるのである。
新たに設けるカウンターテーブル横の本棚コーナー部の窓。
椅子に座っての目線が通るように、窓が設けられるのである。

築100年古民家再生 綾部
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by funakoshi-k | 2007-08-30 08:38 | 現場 | Comments(2)
2007年 08月 29日

古瓦の仕舞い

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なかなか複雑な部分。
下屋根の棟と壁、そして窓が絡む。
この部分の屋根瓦は今回は葺き替えず、古瓦のまま残すのである。
特にこの部分は、瓦のずれや割れが見られた。
これらの部分は、葺き直しをしたり、
撤去部分の比較的しっかりしている古瓦を流用して、直したのである。
縦滑り出し窓が当たる部分の高い棟瓦は、薄いものに葺き替えた。
高い棟瓦の小口も、瓦を断面の形にカットしてはめ込んで納めた。
これら全て、古瓦での仕舞いなのである。
そして全てが、瓦屋さんの手仕事なのである。

築100年古民家再生 綾部
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by funakoshi-k | 2007-08-29 22:23 | 現場 | Comments(0)
2007年 08月 28日

縦長の開き戸

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見た感じかなり縦長の戸。
キッチンの吊戸棚の開き戸なのである。
開き戸の場合、開けたとき、戸が前に出っ張る。
巾が広いと、その分の出っ張るので邪魔になる。
巾を小割にして、開けた状態でも、カウンター先端より出っ張らない巾とした。
戸棚の下端は使い勝手から、できるだけ下げ、カウンター天より450mm上の高さ。
上は収納量確保ということで、天井までの高さとしたのである。
ということで、縦長の戸となったのである。

空が見える家 VH608g4222
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by funakoshi-k | 2007-08-28 22:13 | Comments(0)
2007年 08月 27日

2階床の工事

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2階床部分の工事。
新材であるヒノキの角材。
その下に見える黒い部分は、厚み20mmの板。
もともとは、屋根裏の物置であったこのスペースの床板であると同時に、
下面は1階の和室の天井として見えるようになっていた。
そのまま残して、これまで通り、1階の天井板となるのである。
そして、ヒノキの角材の直下、見えないが、板をはさんで既存の床梁がある。
新材とボルトで繋ぎ、構造的に一体にした。
合わせ梁にしたのである。
上に本棚がくる予定。
床荷重が増すということもあり、補強したのである。
そして、この上に構造用合板厚み28を釘N75で張るのである。
*水平構面、いわゆる剛床をつくるのである。
そこまでいくと、残すは仕上げ工事。
床板を張るのみなのである。

築100年古民家再生 綾部


*水平構面・・・床面など、水平方向に強固な面をつくることで、面としての剛性を確保する、
          力が水平方向に分散し、それらに繋がる耐力壁などの構造的な部分に、
          力を伝達させる、それを取り巻く部分の一体化が進み、力が一箇所に
          集中するのを防いでくれる、などなど、構造的強度が増す働きがある、
          水平の構造的な面のことなのである。
          水平ではないが、屋根面も水平構面として、構造的手法を用いられる
          場合も少なくないのである。
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by funakoshi-k | 2007-08-27 18:21 | 現場 | Comments(0)
2007年 08月 26日

妻壁の納まり

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西側の妻壁。
敷地としては西側がひらけており、
特に雨風がよく当たる部分なのである。
屋根のけらばの出が1m近くあり、雨などに耐えられるよう造られている。
小屋組の木と漆喰。長年の風雪に耐えてきたのであろう。
経年で漆喰壁が剥れてしまっている部分も見受けられる。
これらの風合いを残しつつ、再生させるのである。
漆喰部分は下地等処理を施しながら、塗り替え。
木の部分は現状を見ながら、できるだけ見せるのである。
妻梁の上にある1本目の横木は貫である為、出が少ない。
雨仕舞いの関係から、見せずに納めることとするのである。

築100年古民家再生 綾部
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by funakoshi-k | 2007-08-26 09:54 | 現場 | Comments(0)
2007年 08月 25日

泡入りガラスの照明

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雫のような形の泡入りトーメーガラスの中に、
60Wのクリアクリプトン球が入っている。
シンプルで、なかなか表情のある照明なのである。

黒の家 VH712g22 
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by funakoshi-k | 2007-08-25 13:57 | 素材 | Comments(0)
2007年 08月 24日

窓に葉っぱ

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浴室の窓辺の風景。
外にも葉っぱ。
内にも葉っぱ。
子どもたちが知らぬ間に、窓ガラスに張っていたのである。

空が見える家 VH609g4222 
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by funakoshi-k | 2007-08-24 23:06 | 生活 | Comments(0)
2007年 08月 23日

ロール釘

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ロール釘である。
左側の黒いのがN50という規格の釘で、
耐力壁の構造用合板厚み9mmの止め付けに使う。
右側の緑色のがN75。
剛床の構造用合板厚み28mmの止め付けに使うのである。
共に釘打機にセットして、150mm間隔に打つのである。

築100年古民家再生 綾部
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by funakoshi-k | 2007-08-23 18:16 | 素材 | Comments(0)
2007年 08月 22日

銀のスクリュー

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吊り下げられているのは、
直径60cmの銀色の大きなスクリュー。
ひと仕事終えた後なのである。
このスクリューで地盤に直径60cmの穴を開け、上下をさせながら、
セメントミルクを注入し、土と攪拌しながら、土中に杭をつくる。
いわゆる、湿式柱状改良という工事を施した後なのである。
1日半で支持地盤までの約3m長の杭が、30本構築されたのである。

光と風を呼び込む家 VH609g24 綾部
(OMソーラー フォルクスA)
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by funakoshi-k | 2007-08-22 21:26 | 現場 | Comments(0)