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2008年 02月 29日

蓄熱部分を備えた家

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OMソーラーの家。
すなわち、それは、蓄熱部分を備えた家なのである。
見ての通り、1階床下の様子、盤面コンクリートが打たれている。
屋根面で集熱した太陽熱を、ダクトでこの床下に送り込み、
床吹き出し口から、押し出されるように室内に流入される。
ダクトから床吹き出し口の間、このコンクリート上を暖かい空気が動くこととなる。
そして、その太陽熱が序々にコンクリートに伝わり、蓄熱するというしくみなのである。
奥の白い部分は断熱材。
基礎の外周部の立ち上がり部分と、折りかねで盤面コンクリート上に60cmの巾で、
熱が逃げにくいように張られているのである。

コンクリートは一旦暖まると、さめにくいという特徴がある。
これは、いわゆる蓄熱しやすいということなのである。
昼間集熱して蓄えた熱を、夜間、そして、翌朝までと、
できるだけ長時間利用しようということなのである。
単なるコンクリート、まさにローテクなのである。

光と風を呼び込む家 VH609g24 綾部
(OMソーラー フォルクスA)
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by funakoshi-k | 2008-02-29 21:43 | OM | Comments(0)
2008年 02月 28日

軒先下の雪山

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昨夜も雪が降った。
軒先の直下に雪山ができている。
昨日より、確実に高くなっている。
昔は、もっと高かったであろう。
茅葺屋根上に鉄板葺きの約45度の急勾配の屋根。
屋根には雪はほとんど残っていない。
こちらは南側の面。北側も同様に積もっている。
南面の外廻りは、今回の工事では、一部外壁とサッシの改修をする。
一気に大量の雪が落ちてくることは少ないと思うが、
外廻りの計画、冬場のこの状況、
考慮の上計画するべし、といったところなのである。

茅葺古民家再生 綾部
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by funakoshi-k | 2008-02-28 12:30 | Comments(0)
2008年 02月 27日

小屋の内部

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小屋の内部の様子。
狭めの空間なので、やはり写真は撮りづらい。
見ての通り、全て木なのである。
杉の無垢材の柱、梁、
床・壁は杉の三層構造の集成面材である、いわゆるJパネル杉。
壁沿いに設けた、カウンター。
これも、Jパネル杉で、できているのである。

小屋プロジェクト 川が見える家
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by funakoshi-k | 2008-02-27 21:05 | Comments(0)
2008年 02月 26日

夕暮れ後のモデルハウス玄関

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当社モデルハウス、太陽と風を感じる展示場(OMソーラーの家)、
夕暮れ後の玄関前の様子。
白熱灯の光と、唐松の外壁板があいまって、かなり暖い感じとなっている。
天気の良い日はOMソーラー、悪い日は薪ストーブで、室内も暖かなのである。
来られてない方は、暖かさを体感に、
そして、家づくりの参考に、ぜひ一度お越しください。
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by funakoshi-k | 2008-02-26 22:01 | Comments(0)
2008年 02月 25日

古材の寸法確認

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並べた古材。
もともと、同じ敷地にあった蔵の木材なのである。
住まい手さんが、取り置きされ、山積みされていた中から、
今回の工事で使えそうな材を別の場所に分けて置いたのである。
これらを、付け梁、敷居框、囲炉裏の框に利用するのである。
そして各寸法を確認。
断面の大きさや長さ、穴や割れの状況、反り具合などを見るのである。
削るべきところもあるが、曲がりやヘリなど、
この自然な風合いを生かした納めを目指すのである。

茅葺古民家再生 綾部
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by funakoshi-k | 2008-02-25 18:57 | 現場 | Comments(2)
2008年 02月 24日

スライドレール

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引き出しなどの両脇にセットする金物、スライドレール。
これにも、いろいろな種類がある。
上のものは、洗面脱衣室に設けた、
衣類やタオルなどを入れる引き出しに使ったのである。
スチール製で、引き出しの奥行き55cmに合わした長さのもの。
下はキッチンのカウンター下の炊飯器やコーヒーメーカーを置く可動台、
いわゆる、スライドカウンターに使ったのである。
耐荷重が30kgの、オールステンレス鋼製。
縮めた状態で60.9cm、伸ばすと1.04mにもなる。
ステンレスボールベアリングで動く、しっかりしたレールなのである。

光と風を呼び込む家 VH609g24 綾部
(OMソーラー フォルクスA)
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by funakoshi-k | 2008-02-24 15:11 | パーツ | Comments(0)
2008年 02月 23日

無垢の木に流しをはめ込む

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手製の洗面化粧台。
無垢の木のカウンターにはめ込んでいるのは、
INAX社製のフレーム式流し。
医療施設などでの使用を考慮してつくられた、流しなのである。
水槽の深さは225mm、巾は約65cm.奥行きは約43cmとゆとりのサイズ。
既製品の洗面化粧台では、なかなかない大きさ、
いろいろな洗い物が、実に、しやすい設計なのである。
そして、なによりの特徴は、
水栓が流し上、廻りより一段下がったところに付けるようになっていること。
そうすることで、濡れた手で水栓を操作するとき、
水垂れで流しの廻りを濡らすことがないのである。
廻りのフレームに金物を取り付け、下からカウンターと固定する。
そして、上面はカウンターとフラットで納まるつくりなのである。
いやはや、実によく考えられた流しなのである。

光と風を呼び込む家 VH609g24 綾部
(OMソーラー フォルクスA)

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
太陽と風を感じる展示場(OMソーラー) 
明日、24日(日)。(10:00~17:00)OPENしております。
OMソーラーや木や自然素材、古民家再生など、
いろいろな資料も、ゆっくりとご覧いただけます。
家づくりの相談やアドバイスなどなど、させていただきます。
家づくりはおもしろい! さぁ、家づくりを楽しみましょう!!
お気軽にどうぞ~。
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by funakoshi-k | 2008-02-23 15:41 | パーツ | Comments(0)
2008年 02月 22日

端が45度折れの板塀

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板塀は端っこが45度に折れた形。
向こう側は敷地が45度の隅切りになっているので、
同じく45度に折れて、なおかつ1.4mほど行ってから、
また45度に折れて伸びているのである。
45度に曲げることで、角が取れた感じで、
直角で曲がるより、当たりがやわらかい。
そして、できた3角のスペースに、
軽く植栽など入れると、よりやわらかい感じになるのである。

光と風を呼び込む家 VH609g24 綾部
(OMソーラー フォルクスA)
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by funakoshi-k | 2008-02-22 15:15 | Comments(2)
2008年 02月 21日

ジャッキアップする

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改造する部分の床が剥がれた。
次は、床の高さの上がり下がりを見る、そして調整なのである。
大黒柱の部分の床の高さに対して、水平であるはずのところが、
23mmや20mm下がっている部分がある。
その部分をジャッキアップして直すのである。
上がってくるとギシギシと音がする。
できるだけ水平に持って行くのであるが、
廻りにあまり無理が掛からない位置まで、上げるのである。

茅葺古民家再生 綾部
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by funakoshi-k | 2008-02-21 21:02 | 現場 | Comments(0)
2008年 02月 20日

床下炉が出現

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今日から、1階床の撤去作業。
床下の炉が出現したのである。
養蚕が盛んであったなごり。
ほとんどの古民家に存在するのである。
昔はこの中で練炭や炭を燃やして暖を採り、
1階や小屋裏の蚕さんのスペースの暖房を行っていたのである。
昔は家全体が、ひとつの生産の場だったのである。

茅葺古民家再生 綾部
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by funakoshi-k | 2008-02-20 23:41 | 現場 | Comments(0)