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2009年 04月 30日

屋根の構造

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工事進行中の屋根の様子。
野地板である、杉板厚み30が張れた。
留め付けは、長さ75mmの木ビスにて、各部2本づつ登り梁に留める。
そして、垂木を上に455ピッチに設置。
その間に、押出式ポリエチレンフォーム3種の断熱材を仕込み、
端は全て、気密テープ張りにて、気密を確保。
そして、屋根の通気層40mmを確保するべく、浮き垂木を打ち、
その上に、構造用F☆☆☆☆合板厚み12mmを張るのである。
ルーフィングを張り、そして、仕上げ、
塗装ガルバリウム鋼板厚み0.35mm瓦棒葺きとなる。
いろいろな材が、幾層にも重なる。
ひとつ、ひとつの材に意味があるのである。
そして、やっと、屋根面が出来上がるのである。

新古民家再生 築100年 福知山
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by funakoshi-k | 2009-04-30 23:59 | 現場 | Comments(0)
2009年 04月 29日

本来のプロポーションが見えてきた。

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鋼管とブルーシートで、仮想のボリュームが、
形づくられているという感じだったのだが、
中身というか、正味の建物がわかるようになってきたのである。
破風板も取り付いて、屋根のラインもはっきりとしてきた。
下屋根部分と、大屋根とのバランスもわかるようになってきた。

バックに、風景を控えている。
図上で、見るとのはやはり違う。
まさに、廻りの風景を取り込んだ、というか、
風景の一部という在り様になってきた。
家が出来上がるということは、
そこに、ひとつの存在をつくることでもある。
ということで、そこに在るべき、
本来のプロポーションが見えてきたのである。

新古民家再生 築100年 福知山
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by funakoshi-k | 2009-04-29 23:04 | 現場 | Comments(0)
2009年 04月 28日

基礎天端用のコテ

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現場でお見掛けした、
あまり見たことのない、コンパクトなコテ。
基礎の天端を押さえ用の、コテなのである。
型枠に沿って、天端を小まめに押さえれそうな形状。
いやはや、いろいろなコテが、あるものなのである。
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by funakoshi-k | 2009-04-28 23:32 | 道具 | Comments(0)
2009年 04月 27日

パッシブハウスはゼロエネルギー住宅

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出張の際、ここぞとばかりに、
bagに、本や雑誌を詰め込み、
電車の車中、ある時には、眺めるように見、
または、読みふけるという、ひと時を過ごすのである。
東京への日帰り出張も、なんとも思わなくなっている、
やはり、本を見ていると、あっという間に、到着となるのである。

「パッシブハウスはゼロエネルギー住宅」著者は、野沢正光さん。
OMの始まりの時から、関わられている建築家。
事例と共に、環境、自然を取り込んだ、住まいが紹介されている。
縄文時代の竪穴式住居から、数々の、パッシブな考え方でつくられた住まい、
OMソーラーの初期の様子など、細かなる、解説が加えられているのある。
先日の春ラボでは、お話も聞けた。
そして本に、サインもしていただいた。
実に、興味深い内容の本なのである。
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by funakoshi-k | 2009-04-27 21:47 | | Comments(0)
2009年 04月 26日

手製のはしご

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ロフトスペースに上がる為のはしご。
杉の角材にてつくられた。
ステップには、滑り止めの一本溝。
小端には、丸みが持たせてある。
ステンのパイプに引っ掛ける。
使わない時は、別位置の壁面に取り付けてあるパイプに引っ掛ける。
子供室など、小スペースに設置する場合も多い。
限られたスペースを有効に使いたい。
はしごと言えども、自ずと、立ち位置を考えて、つくる。
そんな、手製のはしごなのである。
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by funakoshi-k | 2009-04-26 23:55 | パーツ | Comments(0)
2009年 04月 25日

人力で組み上げる

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少し前の様子なのである。
上は、ブルーシートで塞がっている。
レッカーを使わず、いちフレームづつ、
人力のみで、組み上げていく。
まさに、人海戦術。
全部で8フレームある。
それが組み上がると、
まずは、ひと山越えた、
という感じなのである。
大工さん、ご苦労様でした。

新古民家再生 築100年 福知山 
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by funakoshi-k | 2009-04-25 22:40 | 現場 | Comments(0)
2009年 04月 24日

おもしろい空間が、出来上がりつつある

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夕暮れ時の現場。
大工さん達は、仕舞いの掃除中。
仮設階段を上がる。
そこには、折り重なるようなフレーム。
徐々に野地板である、杉の厚板が、
勾面を埋めつつある。

なかなか、美しい。
三角がつながる空間。
勾配天井や、窓の感じも、よくわかるようになってきた。
フレーム、いわゆる、線で形つくられたボリュームから、
野地板が張られることにより、
面で構成された内部空間のボリュームが、出来上がってくる。
おもしろい空間が、出来上がりつつあるのである。

新古民家再生 築100年 福知山
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by funakoshi-k | 2009-04-24 19:58 | 現場 | Comments(0)
2009年 04月 23日

ひと・すまい・くらしラボ 春の研究会

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ひと・すまい・くらしラボの第3回目の会となる、
春の研究会が、昨日、今日と、
東京、アキバこと、秋葉原の、
とある会議場で開催されたのである。
いやはや、今回も実に濃い内容。
木構造のことから始まり、いわゆる環境性能の高度化や、
既存住宅への対応、プロモーション、
そして、現在の家づくりを取り巻く社会状況などなど、
多岐に渡る内容、実に為になったのである。
顧問研究員の方も、
木構造に関しては、山辺豊彦さん、
断熱気密は、西方里見さん等々、
その世界では、第一人者の方々なのである。
OMソーラーの創始から関わられている、
建築家の野沢正光さんのお話しもじっくりと聞けた。
こういう勉強会に参加できるというのも、当社にとって、
OMソーラーをやっていることの、ひとつの大きなメリットでもある。
昨日の夜の交流会でも、いろいろな工務店の方に、いろいろな話しが聞けた。
どの方も、実に研究熱心、家づくりへの、熱い思いを感じるのである。
ということで、いやぁ~、今回も、みっちり勉強させていただいたのである。
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by funakoshi-k | 2009-04-23 23:28 | OM | Comments(0)
2009年 04月 22日

ドカッと積まれた板

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現場に入ってきた、
ドカッと積まれた板。
屋根の水平構面と、屋根断熱を兼ねる。
そして、内部側は表しで見えてくる。
構造、断熱、そしてインテリアの素材としての、
材として機能を併せ持つ使い方なのである。
杉の節有材の、いわゆる二等材。
巾140mm、長さ4m、厚み30mmの、
本実加工が施された板。
仕上げ面積一坪当たり6枚となるのだが、
全部で、200枚ほどの量。
なかなかの量、ボリュームなのである。

新古民家再生 築100年 福知山
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by funakoshi-k | 2009-04-22 01:13 | 素材 | Comments(0)
2009年 04月 21日

ダクトの中のチューブ

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紙製のダクトに柿渋塗りを施した、
OMソーラーの立下りダクト。
手製のダクトなのである。
クリアーのアクリル製のダクト部分の中にあるのは、
お湯採り用のチューブ。
オレンジ色の保温被覆がされている。
小屋裏にあるハンドリングボックスと、
外に据えている貯湯タンクをつなぐ。
片方が行きで、片方が返りの管。
管内は、熱媒体である不凍液が、巡回するのである。

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by funakoshi-k | 2009-04-21 23:59 | OM | Comments(0)