天井面の端の部分である、
壁とぶつかる部分なのだが、
当社定番の、納めの様子なのである。
底目という納め。
天井が、板張りの場合も然り、
紙やクロス張りの場合もなのである。
約10mmほど透かす、隙間をあけるのである。
長年の経過で、壁と天井の取り合い部分が多少歪んでも、
壁と天井の接合部分の、底目の奥で処理される、
いうならば、それらを底部で吸収している、
目に映ることなく、エキスパンションしている部分なのである。
そして、すっきりと見せる、
ひとつの手法なのである。
木小屋のような家 京丹後市
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4/24(sat)・25(sun)
木小屋のような家 京丹後市
完成建物見学会を開催します!!
詳細は、近日UPします。
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