近年稀に見る、
雪が結構降った、積もった、
日本海側の、こちら福知山は、
雪との格闘も、まずは、一息といったところなのである。
昔に比べれば、雪が積もるといったことも、
年に数回といった感じにはなっているが、
ここ数日の雪の状態、ということもありゆるのである。
OMソーラーの家である、
当社モデルハウスの、数日前の様子を見ておかねば、、、。
屋根に注目なのである。
OMソーラーの家の、特徴の大きなひとつである、
屋根に太陽熱をダイレクトに集熱する、
いわば、集熱屋根を持っている。
南面の屋根で、集熱して、
冬は主にその熱を床暖房に用いるのだ。
その屋根の様相が、重要なのである。
やはり、メインの集熱部分である、
ガラスの部分、いわば、ガラスあり集熱面は、
早い段階で、雪が滑って、太陽に向かって、
顔を覗かしているのである。
ガラスから軒先に向かっての鉄板の屋根、
ガラスなし集熱面は、雪で覆われている。
屋根軒先直下の、人やもの、植栽等を保護する為に、
雪止めが取り付けられているので、
その部分で、雪が留まっているのである。
ということで、
まずはガラスあり集熱面のみで集熱する。
そして、その下の鉄板部分のガラスなし集熱面も、
雪が徐々に溶け出し、
集熱するという流れなのである。
太陽と風を感じる展示場
OMソーラーの家