壁のタイル、微妙に色が違う部分がある。
少々明るい方が、新しいタイル。
割れが入っていて、その部分を張り替えたのである。
出来るだけ近い色のものを探したのだが、
まったく同じ色のものは見つからなかった。
張って見ると違いはよくわかる。
作業としては、前のタイルを剥がし、なおかつ、
そのタイルをくっ付けている接着剤を剥がすところから始まる。
これがなかなか固いのである。
しっかり取れていなければ、旧のタイルと段差ができる。
隣のタイルを傷めないようにしなくてはいけないので、
なかなか気の置けない作業なのである。
当然、狭い空間の中で、ほこりと格闘しながらである。
左官屋さん、本当に御苦労様でした。
バリアフリー浴室工事 福知山