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2009年 05月 17日

民家造

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「民家造」。
最近、特に、建築系の雑誌で、お見掛けする、
活躍中の建築家の、安藤邦廣さん著の本なのである。

古い建物、民家から、
その数々の、年月によって形成された形、
造り、いわゆるそれが、
民家造なるものなのであろう。
日本特有の、気候風土。
小学、中学に誰もが教わった、
世界に類を見ないほど、春夏秋冬という、
季節の移り変わりのある、この日本列島。
そして、この日本列島においても、
地域によって、実に、気候風土が違うのである。
昔の人々は、その気候に順応しながら、
その土地の廻りの素材、資源を利用しながら、
家、住まい、いわゆる民家をつくってきた。
その中身等を、事細かに写真や図と共に解説されてある。
綾部の茅葺屋根の小屋組みの様子も、紹介されてあった。
やはり、見せ掛けでない、
すべてが、そのところところの、
自然と呼応しながら、本質、必然から出来上がった、
そんな、かたちの数々なのである。
まさに、先人の知恵。
いやはや、実に、参考になるのである。
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by funakoshi-k | 2009-05-17 21:56 | | Comments(0)


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