2009年 02月 28日
![]() まさに、茅と格闘。 35cmほどの厚みで葺かれている。 屋根全体となると、なかなかの量なのである。 全て手作業で、撤去する。 大きめの、アライグマがいたとのこと。 板金葺きと茅葺きの間に、幾分かのスペースある。 そこにいたと思われる、いくつかの形跡が見受けられたのである。 雨風凌げて、暖かい、実に格好の生息の場所であったのあろう。 解体工事が始まると、自ら居を移すがごとく、撤収した様なのである。 新古民家再生 築100年 福知山 ■
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by funakoshi-k
| 2009-02-28 23:57
| 現場
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2009年 02月 27日
![]() 当社の、HPに、「木と土壁造りの家」が、新たに加わった。 フルスクリーンのフラッシュ映像なのである。 空間、素材感、空気感、のようなもの。 そのようなものを、 感じていただけたらと思うのである。 ぜひ、ご覧ください。 木と土壁造りの家 OMソーラー 福知山 ■
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by funakoshi-k
| 2009-02-27 23:58
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2009年 02月 26日
![]() 今日は朝から、解体工事なのである。 午前中は、屋根面に葺かれていた板金の撤去。 元々の茅葺屋根が目前に現れたのである。 そして、昼からは、内部の天井、床、そして、 茅葺屋根の一部が撤去されたのである。 顔の汚れ具合が、その時の粉塵の壮絶さを物語る。 天井の上に積もった長年の埃で、一瞬、視界0の状況になる。 頭から、足もとまで、真っ黒になって作業をこなす、解体工事の面々。 いやはや、実に、タフネスな面々なのである。 新古民家再生 築100年 福知山 ■
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by funakoshi-k
| 2009-02-26 23:44
| 現場
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2009年 02月 25日
![]() 朝からの、一日。 たくさんの職人さんの手によって、 一気に、足場が組まれたのである。 まさに、建物を包み込む、取り囲むように、鋼管が組まれた。 屋根の頂部も、すっきりと納まり、 流れ長さが、規格サイズの鋼管の長さと、ピッタリと合っている。 見るに、飽きない。 なかなか、よく見ると、 実に、うまく組まれているのである。 新古民家再生 築100年 福知山 ■
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by funakoshi-k
| 2009-02-25 23:58
| 現場
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2009年 02月 24日
![]() 上、天井から吊るす照明。 壁沿いに寄せての、天井に直付け照明。 天井に埋め込みの照明。 床に直に置く照明。 あかりの設置されるやり方、位置によって、 さまざまな、照明効果が現れるのである。 これもひとつの、一様でない、美しさ、おもしろさなのである。 太陽と風を感じる展示場 OMソーラーの家 ■
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by funakoshi-k
| 2009-02-24 23:58
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2009年 02月 23日
![]() 立てて見たのである。 杉厚み30mmの板なのである。 野地板やロフトの床に使う予定。 野地板は、断熱効果を考慮して厚め板とし、 なおかつ室内からは、化粧で見えるという使い方。 ロフトは、この板厚のみの床となりで、裏面は2階の天井となる。 これは選定する為のサンプル。 材木屋さんが、持ってこられたのを、 まずは、どんな感じか見る為に、立てたのである。 ■
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by funakoshi-k
| 2009-02-23 23:58
| 素材
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2009年 02月 22日
![]() 当社モデルハウスの、 1階の壁面。 漆喰のパターン仕上げ。 わらすさも、しっかりと浮き上がっている。 均一に仕上げるのではなく、 あえて、ざっくりとした仕上げとしたのである。 手で塗った感じもでて、いい感じなのである。 見られ方からは、なかなかの感じと、 好評を得ているのである。 太陽と風を感じる展示場 OMソーラーの家 ■
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by funakoshi-k
| 2009-02-22 23:01
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2009年 02月 21日
![]() 現場が始まった。 先日の様子。 宙に浮いた、仮設ハウス。 道路より一段高い位置、敷地の突端に設置する為、 レッカーにて、吊り上げられたのである。 まずは、工事中の住まい手さんの仮住まいのスペースを、つくるのである。 他に、仮設水洗トイレ、仮設ユニットバスも吊り上げられ、 納まるべきポジションに設置された。 そして、土間の物置、作業スペースに、床、壁、天井を張り、 仮設生活スペースにするべく、大工さんにて構築中。 まもなく完成するのである。 新古民家再生の現場 福知山 ■
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by funakoshi-k
| 2009-02-21 23:58
| 現場
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2009年 02月 20日
![]() OMソーラーの会議があったのである。 早朝より、電車を乗り継いで、無事到着。 時間が少しあったので、 会場の目と鼻の先の、日本武道館を訪れたのである。 設計は、山田守さん。 京都タワーの設計者でもある。 屋根の曲線は、日本の象徴である富士山を表している。 内部も見たかったが、残念ながら、 予約が必要ということで見れなったのである。 やはり、なかなかの、威風堂々なる建物なのである。 コンサートにも使われているが、 日本の武道の中心的な建物なのである。 ■
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by funakoshi-k
| 2009-02-20 23:58
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2009年 02月 19日
![]() 2階にトイレがある場合が、 どうしても、排水の音が、気になるところなのである。 まずは、プランの段階で、 直下部分に、居室や寝室などが来ないように、検討するのである。 基本は、平面的に重なるように、水廻りを持ってくる。 ベストというか、やはり、1階もトイレのパターンが多いのである。 配管にも、ひと工夫。 名は、「音ナイン」。 名前の通り、消音効果抜群の、配管材なのである。 simple is best な家 OMソーラー フォルクスA 舞鶴 ■
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by funakoshi-k
| 2009-02-19 23:58
| パーツ
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